●ゲームセンターが街から消えた

日本の経済の構図

日本はどこに向かっているのでしょうか?ゲーム業界って日本は世界でNo.1ですよね。私は仕事柄海外に行くことが多かった(過去形)のですが、アジア諸国はもとより、欧米諸国のショッピングモールなどに立ち寄ると、そこには10年以上前に日本で流行ったゲームマシーンが並んでいてゲームセンターが盛り上がっているんですよね。

 

かなり日本人の私から見るとレトロな雰囲気さえ感じてしまうゲーム機なんですが、彼らにとっては新鮮で楽しむことのできるアミューズメントなんです。その昔、日本のゲームセンターにピンボールゲームがずら〜っと並んでいたと思います。あれはアメリカで流行したものを日本が輸入していたんですよね。

 

テーブルゲームでも遊びましたが、もちろんピンボールもかなり遊びました。あの感覚なんでしょう。アメリカではBARなどの片隅に置いてあった懐かしさを感じるようなゲームでも日本では新鮮で楽しいゲームだったのです。

 

そのアーケードゲームは今ではほとんど姿を消し、化初すらしていないのでは?と思っていまうような現状です。10年ほど前に大型アミューズメントパークが都心に数カ所出来ましたが、あれはおおがかり過ぎで、遊園地のようなものですよね。ゲームセンターとは一線を画します。小さな街にあるアミューズメント施設が無くなってしまえば、それを生産していた会社は開発をやめるしかありません。

 

街から個人経営のお店が消えて行っています。どこの液で降りても同じお店が立ち並んでいます。飲食店も珈琲ショップも本屋さんは無くなり、コンビニがいっぱい。街の特色などは無くなっていますよね。
ショッピングモールもどこに行っても同じお店が並んでいるだけ。チェーン店しか無いですよね。洋服屋さんはその典型ではないでしょうか?どこに行ってもユニクロ・・・。H&M・・・。GAP・・・・。本当につまらないですね。金額は安くなっているのでしょうが、まったく購買意欲がわきません。

 

先日、友人と食事に行きました。かなりおしゃれな高級居酒屋さんです。和食屋さんと言ってもいいでしょう。いいお店だな・・・と思って翌日に調べてみると・・・。全国に50店舗もあるチェーン店でした。ここまで高級な飲食店でもチェーン店なんだと・・・がっかりしましたね。もちろん親会社は某有名飲食店です。

 

50店舗は同じコンセプトで同じ名前のお店であるだけです。飲食店チェーン店の一部にすぎないんですよね。もう日本では起業なんて考えられないんだな・・・と思っていまった出来ごとでした。